運気や厄年

空亡や厄年、暗剣殺の乗り越え方 その2

だれにでもある厄年。

今回は、空亡や厄年、暗剣殺の乗り越え方 その2

についてお伝えします。

その1(はこちら)

前回のつづきで、だれにでも、

12年に2年間は空亡(くうぼう)という厄年があるとお伝えしました。

そして、それは神仏の守護が亡くなる(神仏のご加護ある場所から遠ざかるため、ご加護が薄くなる)時期ということを説明させていただきました。

なので普段は上手くいくことも、この時期はなんだか足かせがふえて

なかなか前に進むことができなかったり、

しようと思っても、体がついていかないとか、

思わぬアクシデントが起こりやすいです。

 

大抵は1ヶ月に1回なにか起こると思ってもいいかもしれません。

 

でも、そんな時、 絶対に自暴自棄にならないこと!

 

それより、この時期は魂の禊期間と切り替えて、

自分の行いを変えていくことで、道が開けます。

また、この行いを良くすると、後で、大きくステージアップします。

いわゆる開運するのです。

 

今回は厄年だからこそ、逆転が起こる開運の仕組みをお伝えしますね。

 

まず、今までにないアクシデントが重なる度に

「今までは神仏から守られていたんだな〜」と気づくことが大切です。

それだけあなたがご加護されていたからです。

 

それから、今は厄という穴にはまってしまった状態と思って、

その穴を徳積みして、穴を埋めていくことが重要です。

 

そう神仏がいなくなった、この魂の禊の時期、

あなたがすべきことは、

開運法として、

 

『徳積み』

 

をすることなのです。

 

では、徳積みの方法を4つあげますね。

 

1 人がしないこと、嫌がることをする

(役員、係など。草取りやゴミ拾いなど、誰にも気づかれないような

ことも積極的に行うといいです。でも、神仏は見ています。)

 

2 ボランティア活動をする

(地球のためになることは、宇宙のため、また、回り回って人間のためでもあります。とくに環境に関することをするのは、自然が好きな神仏たちに喜ばれます)

 

3 誰かの力になる

(見返りを期待せずに、本当に尊敬できる人や、応援したい人の力になることです。)

 

4神仏の御開運を祈る、お役に立つ

(神仏は人間の役に立ちたい、応援したいといつも力を注いでくださっています。その御存在も、逆に人間から逆に感謝・応援・尊敬されることで、さらに元気になります。ですので、御開運をお祈りするのです。これは強力な開運法の1つです。また、詳しい開運法としては、まずは自分だけの神様がいらっしゃる産土神社のお参りからがおすすめです。)

 

いかがでしょうか?

これらの4つを積極的に2年間、行っていくことで

2年間が過ぎた頃には、これらの行動を見ていた方だったり、

これらがきっかけで、大きくステップアップすることが多いのです。

 

穴に徳積みして埋めていった分が

厄年=役(に立つ)年としてとして認められ、

あとでひっくり返るという逆転の法則が作用するのです。

これが厄年に徳積みをして、開運する原理です。

辛い厄年を、自分のステップアップの時期としてとらえ、

頑張ってのりこえてみてくださいね。

 

また空亡はいつなのか?

あなたの産土神社については、

セッションや鑑定リサーチにて個別に対応しております。

まず何をしたらいいのか?については、

個別セッションにてご相談ください。