産土神社鑑定士・開運カウンセラーの星野まりなです
こちらは2018年7月の過去ブログになります
昨日は夏越しの大祓の日。
今年半年の穢れを祓い、
本来の氣に戻し、また後半の半年を過ごしましょう！という日ですね。
この穢れとは、嫌な気もするかもですが、
気が枯れる…とも言い、穢れに触れるだけではなく、疲れがでたり
も含まれるので、誰しもがケガレあるもの。
このタイミングに、
私はたまたまですが、
6/8日から21日間、
私の鎮守神社の素戔雄神社にお参りしておりました。
今回は初めて自分についての
宣言参り‼️
ちょうど開始したころから
茅の輪が設置されまして、21日間、
毎日こちらをくぐってお参りできたの！
ラッキーでした⭐️
21回くぐり…どれだけ穢れが祓われたのかしらん⁉️
こちら大祓のご説明
最後は無事に晴れて、
梅雨明けタイミングだったみたい…
蘇民将来の旗、私も奉納させていただきました。
あ、奥の小さなほう。
蘇民将来（そみんしょうらい）の旗に名前を書いて、この期間飾っていただきます。
そして、形代にも名前を書いて
隅田川に流していただきました。
形代はこちらの左
夏越しの祓と、
茅の輪の蘇民将来の意味はこちら。
蘇民将来とは、心優しい親切な人の心を指すのですね。
昔はホテルなどなく、家に人をもてなすというのは、お布施（仏教でいう房舎施）であったのですね。
他人に親切にする心ほど、尊く幸運をもたらす行為だということでしょう。
こちらにお参りするたびに、
雑念が祓われて
静観できる時間がもてたこと、
とてもありがたいものでした。
そんな21日参りの最後の日に、
友人と船橋に会うことになり、
産土神社にもお参りできるタイミングが！
私が子どものころ、
七五三もこちらでしたので、
とっても懐かしかったです。
また、鎮守神社にもある
浅間神社が船橋大神宮にもあることがわかりました。
何か、木花咲耶姫や富士塚とのご縁があるのかなー？
この時は知らなかったのですが、
私の直霊の神様は木花咲耶姫ということが
後で師匠より明かされたので、納得というより、
鳥肌が立ちました。
しかも船橋大神宮では、年に１度、7月1日だけ山開きとして
浅間神社にお参りができるそうなので、
今年こそはその日にお参りしたいと思っています。
今年こそはその日にお参りしたいと思っています。
陽射しが差し込み
どこからも素晴らしい影絵の世界
太陽の光が眩しく、
影と光の世界の両方が
陰陽行ったり来たり…
私は、このカウンセラーのお仕事に携わるようになり
2年半。
今年に入り、
もっともっと、精進したい。
もっともっと、自分の器を深める必要を感じる
もっともっと、お勉強もしたい。
と、熱望し、
この夏の日の暑い日差しでどうかなったお肌のように、
日々感じてフツフツしているのです。
ただ、
良いも悪いも背中合わせだからこそ、
中庸のバランス取りを感じながら
淡々と目の前のことに取り組むのは、
もっとも必要なこと。
船橋大神宮の大神様からは、
大切なこと５つをアドバイスされました。
１.今の仕事を常に良いもの、質の高いもの、的確なものにしていくこと。
そのために精進すること
２.自分の子供や家族から、益々大切にしていくこと
３.自分の魂の声、心の声をよく聞くこと
4. 自分の体のケアを大切にすること
5.社会のためにできることをする（そう言った座位で物事を見て動くこと）こと
当たり前のことだけど・・・
意識が静かに心が深いところに届き、
穏やかに清まる時間でした。
また、今年半分も益々
私の魂の声を聞きながら、前に進みたいと思います！
いつもお読みくださり、ありがとうございます。
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