伊勢神宮の日和神社とのご縁

産土神社鑑定士・開運カウンセラーの星野まりなです

コロナ禍ながらも、

いや、コロナ禍だからこそなのか、

ご縁あって神道研修を受けて参りました。

疫病退散や、防災面でも

神社の役割は今非常に大切にであり、

守るべきもの。

また、多くの神様方が

地球のためにお働きくださっていることを

私達は自覚して、共に生きる道を

もっともっと知る（思い出す）必要があるとも思っています。

伊勢神宮の摂社末社は

125社あるということで、

その中の一つ日和神社さんの

神職さん、宮司さんに

お世話になりました。

研修中はほぼ、この巫女さんのスタイル。

日和神社の狛犬さん、口が紅く

獅子のように勇ましいです✨

吽方の狛犬さまも、威厳があるなかなかの風格です✨

日和神社は地元　下野町に愛される

十柱の神様をお祀りしています。

主に神話の初期でに出てくる神様、

食・火・水に関わる、とても重要な神様ばかりです。

1. 鳥之石楠船神(とりのいわくすふねのかみ)
   伊邪那岐命、伊邪那美命が国生みを終えた後に生んだ神。建御雷神の搭乗した船。
2. 大宜都比売神(おげつひめのかみ)
   伊邪那岐命、伊邪那美命が国生みを終えた後に生んだ神。食べ物を司る神。
3. 火之夜藝速男命(かのやぎはやおのみこと)
   又の名は火之迦具土(ヒノカグツチノ)神と謂ふ。この子を生んだ為、伊邪那美命は命を落とした。
4. 金山毘古神(かなやまびこのかみ)
5. 金山毘売命(かなやまびめのみこと)
   火之迦具土神を生んで陰部に火傷をし苦しんでいた伊邪那美命が嘔吐した時に、その嘔吐物に生じたのが、この金山毘古神と金山毘売神。
6. 波邇夜須毘古神(わにやすびこのかみ)
7. 波邇夜須毘売神(わにやすびめのかみ)
   火之迦具土神を生んで陰部に火傷をし苦しんでいた伊邪那美命が糞をしたが、その糞から化生した神がこの波邇夜須毘古神と波邇夜須毘売神。
8. 和久産巣日命(わくむすびのみこと)
   火之迦具土神を生んで陰部に火傷をし苦しんでいた伊邪那美命が小便をしたが、その小便から化生した神が弥都波能売神とこの和久産巣日神。
9. 豊宇気毘売神(とようけひめのかみ)
   天照大神の食事を司る神。伊勢豊受大神宮の御祭神。
10. 波都波能売命(はつはのめのみこと)
    古事記では弥都波能売神(みづはのめのかみ)、日本書紀では罔象女神(みつはのめのかみ)と表記する。水の神。

神様リストはこちらの表記からお借りしました。

研修は、宮司さん、神職さんより直伝にて。

神様の場に見立ててのこちら↓

ツアーでいつも一緒のまさよさんと
一緒に頑張りました。（研修後）

無事に五十鈴川での禊も行うことができ、
終わったあとは、充実感いっぱいでした！

たくさん浄化されて、リフレッシュいたしました。

禊のお写真もいただけたので、次は水の禊レポートいたしますね。

また、日常に取り入れていけるものは、
開運講座の中でも伝えていく予定です。