日本の中心を守る神さまに会いに〜長野・諏訪大社〜

産土神社鑑定士・開運カウンセラーの星野まりなです

こちらは2018年5月の過去記事になります。

先日はプライベートでいつものパートナー

神社マイスターの昌代さんと長野の諏訪大社四社にお参りしました。

地元のカウンセラー紫音さんに

案内していただきました。

諏訪大社といえば、神社ツアーも開催させていただいた

天孫降臨のため鹿島神宮の武甕雷尊と戦った武神、

大国主大神様の息子、建御名方尊が主祭神です。

私ずっと、負けた神さまのご存在、そしてどんなお考えやお気持ちなのか？気になっていたのです。

たしかに武甕雷大神様のご神気はメラメラとして

また、奥宮でもドデーン！とまあ男前というか

荒々しいといいますが、圧倒される強さなのは

とってもよく理解できます。

ただ、戦いは相手がいて成り立つもの。

勝負には必ず相手がいる。

強者に向き合った武神がしっかりと四社で祀られているのですが、

その意味やエネルギーをその場所で感じ、理解したかったのです。

そしたら本当に不思議なことだらけ‼︎

また忘れられない参拝となりました。

その日は日本に台風も上陸していたので、

雨覚悟でしたが、紫音さんの

11-14時までは晴れのおねがいが通じ、

その時間までピッタリ晴れていました。

この辺のご神氣の場所。