産土神社鑑定士・開運カウンセラーの星野まりなです
こちらは2019年夏の過去記事です
前回の記事はこちらです
父が亡くなる前日、不思議と私には、翌日どうなるかが見えてしまいました。
なので、「家族全員に朝までに病室に来て!」と集合をかけました。
そして10時頃から意識がなくなり、
皆に見守られて、自然に息を引き取りました。
最後まで、自分の周りへの愛を忘れずに
迷惑かけることなく、愛する妻へずっと愛する形を残しづつけ
この世を去った父。
私は父のような愛に溢れた人間には到底及ばないのですが
でも、そこに近づけるように
もがいている感じです。
父がこの世を去ってからも、
私の中ではずっと父の価値観が生きていて
気づくと近くにいる感覚がずっとあります。
正直、死んだと実感したりせず、
心はただその事を放置したまま
死を受け入れてはいないのかもしれません。
お盆の前に、
私は父の帰りを娘と待っていて
「まだだね~おじいちゃん、どうして帰ってこないんだろう?」
って言ってる夢を見ました。
お盆はもう直ぐだよ!
という意味なのか、
私が4年にもなるのに父が気づいたらそばにいる気がしているから
父は死んだよ、現実を見なさい!
という意味なのか・・・
多分どちらも正解だと思っています。
今も思い出すと、父への気持ちはずっと変わらず、
4年も経った今でも、はっきり物申せば、
まだ一緒にいて欲しかった!
生きててほしい、死んでほしくない!
という気持ちでさえ、
今も全く変わらないからです。
そんな大好きな人の死
それを認めるのは
とても辛いことですが、
辛いことも通り越して、
亡くなった方の生前の生き方、魂を身近に感じ、感謝が湧いてくる。
それこそがお盆だったのでしょうね。
愛は奇跡を生む事、実は父のそばで身近に見てきました。
あなたの周りの愛する人達の間でも、実は気づいていないだけで、奇跡は起きていませんか?
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