神社・仏閣

午の日は〇〇の日〜赤坂豊川稲荷へ参拝〜

産土神社鑑定士・開運カウンセラーの星野まりなです

昨日は久しぶりに夫と出かけました。

 

夏から今までずっと夫は仕事がハードで
やっと目処が立って、開放されたようです。

そういう時期の朝は大抵、ピリピリしてるから、
私があまり話しかけるものなら
夫婦喧嘩になりそうな勢いにもなるので、
しばらく少し引き気味に対応しておりました。

 


でも今日はやたらと朝から話しかけてくるので、

そういう時は”一緒に何かしたほうが良い”と判断。


ちょうど、

一人でお参りするつもりでしたので、夫も一緒に行くことに。

 

神社ツアーではいつも大人気の
赤坂の豊川稲荷さんと、

夫の務める職場の鎮守神社である日枝神社へお参り。

 


最初は豊川さんから。




すると、本日「午の日」とあります。


午の日と豊川さん???
と思って、お供物のお店の方へ伺うと
「午の日はお稲荷さんの日よ」

と教えていただきました。


 

 

↑奥に午の日という板が立てかけてあります。

 

 

〜午の日がお稲荷さんの日の由来〜

 

その年初の午の日(初午の日)は、
旧暦で2月の最初の午の日に

あたります。
稲荷社の鎮座説からわかりやすく説明しますと


五穀の実りが不作続きだったため、
お稲荷さんの総本社である伏見稲荷神社に

稲荷神が鎮座されたところ、その年から豊作がつづき
国は栄えた。

この稲荷神が鎮座された日が、
奈良時代の和銅4年(714年)2月の初午の日です。



ということから、
お稲荷さんは五穀豊穣をサポートする
重要なご存在。




同時に五穀豊穣は、まさに「日本の繁栄を象徴」するもの。

「稲を植えて、この地(日本)に高天原を再現しなさい」
という天照さまからの勅令を受けた瓊瓊杵尊の役割を
サポートされる、
国を助ける重要なご存在と言っても過言ではないでしょう。


また、今年初の田植えの準備をはじめるこの時期を
お稲荷さんの日としてお参りする習慣になったとも
言われているようです。


 


今月の午の日にちょうどタイムリーに

お参りできまして とってもラッキー☆

自撮りなのに目を瞑ってた!

 

 

こちらは荼枳尼天神さま♡
 
毎度ながら、豊川さんに来る時は
荼枳尼天神さまにお礼参りです。

 

 

 

他、弁財天さまなどにお参り。


夫の仕事では、エンタメ系の科を教えているので、
弁財天様には我が家は日頃から、
沢山ご贔屓いただいていることを

感じ、感謝しかありません♡

何度も良き風が吹いてきて、
夫もなんか清々しいね〜♫なんて

普段言わないようなことを言うぐらい

お参り日和でした。

 

そのあと、タクシーで日枝神社むかいまして、
こちらの鳥居に到着。


ど〜ん!!とこの鳥居をみると

大山咋神さまの「大きな杭」そのものだな〜と

感じます。
 


夫のお勤め先での感謝と、
職場環境についてのご祈願。

日本経済は傾くばかりで
働くビジネスマンは、悩みが尽きないものです。

 

 

 

太陽いっぱいの眩しい中でした!

 

 

 

他、摂社の八坂神社へも夫の心願成就のため、お参り。

 

 

 

お腹が空いてたので、
和食の定食を頂いてから帰宅。


久しぶりの夫婦の時間でしたが、
私は午後仕事の予定があり、ランチのあと、
早めに先に帰りました。

後から夫が帰りにケーキやアイスを沢山買ってきてくれていました。
夫の得意な話を沢山聞いていたので、
ご機嫌が良くなった様子☆

 

神様にもご挨拶でき、良き時間でした♡

 

 
 
 

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